プログラムだけでなくパソコンから離れる時期から・・・
初めて制作したゲーム、というと、MSX・PC88時代までさかのぼりますが、友達にしか見せていませんし、プログラムポシェットに投稿したけどボツになったし(今考えるとボツになって当然の出来)、そもそもプログラム自体も残っていません。
1991年くらいから、ドラムばっかりの生活になり、パソコンをほとんど触らなかったのですが、Windows95で感動し、再びパソコンをちょこっと触り始めました。
インターネットとの出会い
その頃にはプログラムを組むという発送は全く無かったのですが、その時の友人がホームページを公開しており、なんだかよくわからないことをしていてすごいなーと思って色々聞いてみたら、
どうやらHTMLというものでコードを書くことで、ホームページを作ることができ、
さらに、無料でもホームページを公開する方法があるという。
パソコンに関してブランクだらけのわたしからしたら、インターネット?なにそれ?状態で始まったWindows生活だったのですが、
ホームページ作って公開するって、なんだかおもしろそうだね!となって、早速友人に習ってみました。
ホームページを立ち上げてみたり
まずはHTMLについて簡単に説明を受けたところ、
ちょっとはプログラムを経験していたからか、難しいところも特になく(もちろんコンテンツは全然無く、デザインもダサイものでしたが)、すぐにホームページを公開することができました。(ジオシティーズだったなぁ)
掲示板はレンタル掲示板だったのですが、しばらくすると自前でプログラムしたいと思うようになり、Perl/CGIをちょっと勉強してみたりして、
ちょっとずつプログラムを組む流れになっていきました。
なにかの縁で、またゲーム開発をちょこちょこと開始
その頃、どこで知ったのか忘れたのですが、HSP(Hot Soup Processor)というプログラミングツール・プログラミング言語の存在を知り、
Windows上でゲームを開発するなんて全く考えてもいなかったのに、結構手軽にゲームが作れる!ということがわかり、
興味本位でゲームを作り始める、、、、
という流れを経て、
再びゲーム開発を始めるようになりました。
といっても、2019年現在でもまだゲーム開発を続けているとは思ってもいませんでしたが、
なんだかんだでちょっとした反応を得られたり、いろんなことを考えながら開発をしたり等、結構楽しめてやっています。
作りたくない時は作らなくても良いし、基本的には作りたいものを作れば良い(自分のスキルと要相談)というのは、個人開発者のメリットですね。
ただ、それでもどうしてもモチベーションが上がらない時期というのは絶対存在し、それを乗り越えるのもなかなか大変なのも事実です。
そのあたりは経験を踏まえて、追って色々と考察していきたいと思います。
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